ご家族の方へ

人材育成

早朝深夜の暗い時間に、大きなトラックを運転するお仕事。

ご家族の皆様から、心配されてしまうのは当然のことです。

弊社では、働く人だけでなく、ご家族にも安心していただける職場づくりを日々目指しております。

安全・安心に対する取組

バックアイカメラ &

ドライブレコーダー

バックアイカメラの装着率は100%、バック走行時の危険回避に役立ちます。

ドライブレコーダー装着率も100%です。

万が一の保険としてだけでなく、運転指導にも役立てています。

全ドライブレコーダーの30%については、後方も録画できるタイプを導入しております。

デジタルタコグラフ

デジタルタコグラフ、通称デジタコと呼ばれ、新栄運輸での装着率は100%です。

GPS機能搭載で運行状況や現在地を記録・事務所とオンラインでリアルタイムに共有できるシステムです。

日々の業務だけでなく、非常時にも活躍します。

自動ブレーキシステム &

ふらつき防止・車線逸脱防止装置

フロントガラスの下部に装着されたカメラで、前方の車をトラックが感知。車間距離が取れていない場合は警告、衝突しそうな場合は自動ブレーキが作動します。

また、ふらつきがあった場合も警告、車線から外れそうな場合は警告音とともに自動で元の車線に戻るようにハンドルが動作します。

デジタル点呼システム完備

ドライバーの出退勤時に、法律で定められている点呼をデジタルで実施。

アルコール検知器やICチップを利用した免許証の確認のほかに、血圧も毎日測定しています。



出退勤の時間はすべてデジタル管理

非接触タイプのタイムレコーダーを採用。

勤怠管理はすべてデジタルで行っており、長時間労働を防止しています。

また同じシステムの中で有休の取得日数なども管理しており、有休使用を指示することもあります。

納品マニュアルを完備

顧客・納品先ごとに作業方法・注意点・そのほかあらゆる情報をまとめたマニュアルを用意しています。

配送先の特徴(段差がある等)、納品作業中の危険ポイントもまとめているので、安心していただけます。

また、業務をマニュアル化していることで、仕事中は運転に集中することが出来るので、事故防止にもつながります。

年2回の健康診断

法律上、夜間勤務者は健康診断を年に2回受ける義務があります。

新栄運輸では、日勤のドライバーや日勤の冷蔵倉庫作業者についても、年2回の診断を受診していただいております。

また、出勤時には毎日血圧の測定を義務付けしています。

地域の警察署・安全協会との連携体制

地域の警察署や安全協会主催の、安全に対するイベント等へ、積極的に参加しております。


写真のトラックはGマークラッピング車です。

Gマーク(安全性優良事業所認定制度)を継続取得、10年継続を目指し、現在9年目です。

運転記録証明の取得

毎年全ドライバーの運転記録証明を取得しています。運転記録証明を取得すると、無事故・無違反の期間に応じた色やデザインのSDカードも一緒に発行されます。ゴールドカードやスーパーゴールドカードなど、年数によって細かく分かれています。ドライバーの意識を高めることに役立てています。

ドライバーコンクールへの参加

年2回、近畿交通共済様主催の、「無事故・無違反優良ドライバーコンクール」と「無事故コンクール」へ全ドライバーが参加しております。目標達成できたドライバーについては、賞状と記念品の贈呈があります。

目標を持って取り組むことで、ドライバーの、無事故・無違反への意識を高めています。

・毎日同じルートを配送する定期コース便にて配送。

・車両メンテナンスを専門業者にて一括管理。

・毎年、運転の特徴を専門のシステムにより診断。運転の特徴に合わせた指導を行う。

警察OB(元警察官)による ドライバーミーティング

毎月各拠点にて、安全運転への意識付けや車両の知識、法令等に至るまで運転に係ること全般をテーマを決めて指導しています。
当社では勤務時間にばらつきがあるため、チームごとに時間を分けて行っています。
ドライバーごとにノートを作り、理解度・実践度を社内共有し、継続的な管理・教育を実施しています。
また時には自社だけでなく協力会社に対しても行います。

教育を担当しているのは、元警察官(警察OB)です。

より、実践的な指導を心がけております。

ドライバーミーティング
ドライバーミーティング

外部講師を呼んでの講習

写真は毎年行われている、『タイヤチェーン装着の講習会』の様子です。
ブリヂストンタイヤへ講師を依頼しました。
座学だけでは身に付きにくいスキルを実践形式で習得させています。
結果として、定期的に行われ始めてからは、雪が原因での事故が0件と、高い効果が出ています。

外部講師を呼んでの講習
外部講師を呼んでの講習

各種 認証マークを取得

安心をもっと見える形にしたい。

自己評価ではないからこそ、本当に安心していただけるように。

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